スロッターなら誰しもパチスロを打って勝ちたいと思っています。
しかし出来れば好きな機種を打って勝ちたいですよね。
「ハナハナシリーズを打って勝ちたい」
そんな願望を強く持っている人も非常に多い事でしょう。
そんな時、絶対に意識しなければいけない「ライバル」がいます。
ライバルとは、他のスロッターの事ではありません。
ハナハナシリーズのライバル、ジャグラーシリーズの事です。
ハナハナvsジャグラー
パチスロ界における告知系ノーマルタイプの覇権を争う両巨頭である「ハナハナ」と「ジャグラー」。
両者ともに多くのファンが付いている伝統のあるシリーズですよね。
ハナハナシリーズを打って勝ちたい!と思うのであれば、常にジャグラーシリーズを意識する必要があります。
何故かと言えば、それはそのホールにおけるメイン機種の座についているのがどちらであるかによって勝ちやすさが大きく変わって来るからです。
ジャグラーシリーズがメイン機種の座についているホール
ハナハナシリーズとジャグラーシリーズが同時に設置されているものの、設置台数や設置場所などから明らかにジャグラーシリーズの方がメイン機種として意識されているようなホールの場合、どうしてもハナハナシリーズの扱いはジャグラーシリーズよりも渋くなります。
つまり、平均設定がジャグラーシリーズに比べてハナハナシリーズの方が低くなってしまう傾向が強いのです。
こういったホールでは、ハナハナを打って勝つ!という目標を達成する難易度が少々上がってしまいます。
しかし一方で、扱いがメイン機種でない事によって競争率が下がり、結果的に高設定に辿り着きやすくなるというケースもありますので、一概にメイン機種じゃないから駄目という事ではありません。
とは言え基本的にはメイン機種の方に力を入れるのが普通ですから、ジャグラーシリーズがメイン機種扱いされているホールに関しては警戒心を高めて、慎重な姿勢でハナハナと接するようにする事をお勧めします。
ハナハナシリーズがメイン機種の座についているホール
先ほどのケースとは反対に、ハナハナシリーズの方がジャグラーシリーズよりも優遇されているような環境、つまりハナハナシリーズをメイン機種に据えているホールにおいては、状況は大きく異なります。
ハナハナシリーズの平均設定が高い事を期待できる環境では、やや前のめりに攻めてみるのも良いでしょう。
積極的に攻めていく中でホールの設定投入傾向などを把握する事が出来れば、ハナハナをたくさん打ちながら尚且つ勝つ事が出来るという理想的な環境が手に入ります。
ハナハナシリーズの勝ち方については以下の記事を参考にして下さい。
まずは高設定が存在するホールで打つ事が最重要
高設定の探し方を理解したとしても、高設定自体が存在しないホールでいくら探しても当然のように報われません。
ですから、まずは高設定が存在しているホールで実践する事、これに尽きます。
その判断基準の一つとして、まずはハナハナシリーズをメイン機種として扱っているホール、メイン機種とまでは言えないまでも手厚く扱っているホールというものを慎重に見定めましょう。
そういったホールが見つかったら、その時は積極的に攻めつつ、そのホールの設定投入傾向を把握するように努めるのです。
地域によってハナ系が強いところもあれば、ジャグラーがところもあり、全国的に見ればジャグラーの方が優勢な状況だと思います。
しかし個性を出す意味でもハナ系や沖スロ系に力を入れているホールというものはどの地域にも存在している可能性はありますので、「うちの地域じゃハナ系は全然・・・」といった人も、諦めずに色々なホールを巡って見る事をお勧めします。
思わぬ穴場を発見出来れば、最高のハナハナライフを満喫できるかも知れませんよ?